と言っても「ぶんか社」の電子書籍にかぎっての話ですが^^;
にしても、どんな規模でも一位というのは嬉しい限りです。

ありがとうございます。

先日、手前味噌ながら
拙著を引用して宣伝として
投稿してしまいましたが
どうやらそんな出しゃばって
恥かくような行動をとる必要はなかったようです。

しかし、複雑なのは
上位作品のあらすじを読んでみると
大半がエロ変態的な内容のようで、
その中で一位になったってことは
僕のこの作品の変態度もモノホンの領域に達していると証明されたことになり
それ系好きの人達に認められたってことになる。

そもそもこの作品にかぎっては
人々の内面に潜む変態性を追求して
書き上げたつもりだったから、
うれしいに越したことはないが
まじめな作品も書いているので、
こればかり浸透することになると、
少し複雑なのが正直なところだ。

ま、まだまだそんな心配する必要など
くそほどもないくらい世間に読まれてないだろうから
杞憂にすぎないでしょう。

そんなことは芥川賞か直木賞でもとったときにでも
悩むことにしよう。
なんて言ってみる。

というわけで
九割五分がた嬉しいので
さて、いい酒を呑んで寝ようと思う。

ではまた。

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