2018/03/19
18:33:16
先日17日はライブでした。
昨年末から出演させていただいている下北沢のライブハウス「BAR?CCO」さんにて。
来てくれた皆さんありがとうございます。

これまでアコースティックライブは座ってやってたんですが、今回は、すこし前に工房でアコギにストラップをかけられるようにピンをつけてもらったので、立ってお披露目しました。
人前で立って演奏するのはいつぶりぐらいだろう。
とても久しぶりで立ち方、構え方も練習開始のころは違和感がありましたが、本番当日にはそこは解決しておりました。
歌もずっと座って歌っていたため、歌唱筋とでもいうか、歌うときの力の入れかたが座った姿勢をデフォルトで体に染み付いちゃってて立って歌うと発声量の調整に戸惑うのもありました。
座って歌うとケツ筋あんまり意識しないけど、立って歌うと肛門引き締めることでだいぶ声が抜ける/通るような気がする。
そのため、立って練習するようになってからは世の建物に付き物のエレベーターやエスカレーターはなるべく使わず、階段をツマ先立ちでケツ筋を意識して昇降し鍛えてみたんですが、これが功を奏したようで、立って歌う声もだいぶ気持ちがよくなった。
(そもそもバンドの時のコーラスはもちろん立って歌ってたんだけれども、なにぶん4年近く立ってギター持って歌っていなかったもので、感覚がだいぶ鈍っていたようである)

やっぱステージは立って、のほうが好きだなあ、としみじみ実感しましたよ。
それと、僕の場合アコースティックライブとはいえ、足元が爆弾装置のごとくエフェクト機材が広がっていて、もはやアコースティックの生音の出番が少ない状況なので、そのうちエレキバージョンでライブしてみようかとも考えております。

写真撮り忘れたんですが、「本日のカクテル」(ここのライブハウスでは毎日出演者にちなんでスペシャルカクテルを用意している)は「紀州の雫」という名前でした。
というのは、この日共演した恩賀周平さんも僕と同じく和歌山出身ということでこうなった次第なんですが、なんと写真だけでなく飲むのも忘れてしまった。。
ちなみに、僕は紀南の新宮市で恩賀さんは紀北の和歌山市なので、上と下の端っこ同士で和歌山のなかでもだいぶ離れているとはいえ、ツーマンライブのその二人が偶然同郷ってすごい偶然ですね。
ブッキングマネージャーのかたもまるっきり意識してなかったようで^^;

無料配布した3曲入りデモCD、気に入ってもらえるとうれしいです。
若干余ったので焼き増しして次回も配るか検討中。
その次回は5/31に決まりました。同じく下北沢bar?CCOさんにて。
またよろしくお願いします。
ちなみになぜ「BAR?」とクエッションがついてるかというと、夜中は普通にBARタイム営業やってるのとライブのない日も普通にBAR営業してるようで、ライブハウスなんだけどバー?みたいなノリだそう。
最後の写真は演奏中のと慣れないMCで一生懸命何やら説明したり宣伝してる図w
しゃべり徐々にマシになってきたかな。がんばろ。

そうそう、これは配布CDにも入っている「キズノアト」って曲を初お披露目する前のMCで、
おデコを指して「ええ…皆さんお気づきかもしれませんが、ここにキズが入っておりますでしょ? じつはですね、二日前にアタクシがお風呂あがりに何か取りに戻ろうとしたんでしょうねえ、バッと風呂場のほうを勢いよく振り返ったってえと壁の角に額をぶつけてしまって、エエッ、血が噴き出しちまってねェ、で昨日までけっこう腫れてましてアタシャどうしようかハラハラドキドキしておりましたんですけれどもなんとかひいてくれましてね、エエッ、ええ、まだこうして痕が残ってしまってるわけなんですけれどもね、ところで次の曲のタイトルが『キズノアト』っていうんですが、これがオメエさん、まさかこの曲を初披露するときに傷の痕をつけて歌うことになろうとはってな、エエッ……云々」
ってそんな流暢さからはほど遠いんですが、ともかくそういう場面ですね。
ではまた。
昨年末から出演させていただいている下北沢のライブハウス「BAR?CCO」さんにて。
来てくれた皆さんありがとうございます。

これまでアコースティックライブは座ってやってたんですが、今回は、すこし前に工房でアコギにストラップをかけられるようにピンをつけてもらったので、立ってお披露目しました。
人前で立って演奏するのはいつぶりぐらいだろう。
とても久しぶりで立ち方、構え方も練習開始のころは違和感がありましたが、本番当日にはそこは解決しておりました。
歌もずっと座って歌っていたため、歌唱筋とでもいうか、歌うときの力の入れかたが座った姿勢をデフォルトで体に染み付いちゃってて立って歌うと発声量の調整に戸惑うのもありました。
座って歌うとケツ筋あんまり意識しないけど、立って歌うと肛門引き締めることでだいぶ声が抜ける/通るような気がする。
そのため、立って練習するようになってからは世の建物に付き物のエレベーターやエスカレーターはなるべく使わず、階段をツマ先立ちでケツ筋を意識して昇降し鍛えてみたんですが、これが功を奏したようで、立って歌う声もだいぶ気持ちがよくなった。
(そもそもバンドの時のコーラスはもちろん立って歌ってたんだけれども、なにぶん4年近く立ってギター持って歌っていなかったもので、感覚がだいぶ鈍っていたようである)

やっぱステージは立って、のほうが好きだなあ、としみじみ実感しましたよ。
それと、僕の場合アコースティックライブとはいえ、足元が爆弾装置のごとくエフェクト機材が広がっていて、もはやアコースティックの生音の出番が少ない状況なので、そのうちエレキバージョンでライブしてみようかとも考えております。

写真撮り忘れたんですが、「本日のカクテル」(ここのライブハウスでは毎日出演者にちなんでスペシャルカクテルを用意している)は「紀州の雫」という名前でした。
というのは、この日共演した恩賀周平さんも僕と同じく和歌山出身ということでこうなった次第なんですが、なんと写真だけでなく飲むのも忘れてしまった。。
ちなみに、僕は紀南の新宮市で恩賀さんは紀北の和歌山市なので、上と下の端っこ同士で和歌山のなかでもだいぶ離れているとはいえ、ツーマンライブのその二人が偶然同郷ってすごい偶然ですね。
ブッキングマネージャーのかたもまるっきり意識してなかったようで^^;

無料配布した3曲入りデモCD、気に入ってもらえるとうれしいです。
若干余ったので焼き増しして次回も配るか検討中。
その次回は5/31に決まりました。同じく下北沢bar?CCOさんにて。
またよろしくお願いします。
ちなみになぜ「BAR?」とクエッションがついてるかというと、夜中は普通にBARタイム営業やってるのとライブのない日も普通にBAR営業してるようで、ライブハウスなんだけどバー?みたいなノリだそう。
最後の写真は演奏中のと慣れないMCで一生懸命何やら説明したり宣伝してる図w
しゃべり徐々にマシになってきたかな。がんばろ。

そうそう、これは配布CDにも入っている「キズノアト」って曲を初お披露目する前のMCで、
おデコを指して「ええ…皆さんお気づきかもしれませんが、ここにキズが入っておりますでしょ? じつはですね、二日前にアタクシがお風呂あがりに何か取りに戻ろうとしたんでしょうねえ、バッと風呂場のほうを勢いよく振り返ったってえと壁の角に額をぶつけてしまって、エエッ、血が噴き出しちまってねェ、で昨日までけっこう腫れてましてアタシャどうしようかハラハラドキドキしておりましたんですけれどもなんとかひいてくれましてね、エエッ、ええ、まだこうして痕が残ってしまってるわけなんですけれどもね、ところで次の曲のタイトルが『キズノアト』っていうんですが、これがオメエさん、まさかこの曲を初披露するときに傷の痕をつけて歌うことになろうとはってな、エエッ……云々」
ってそんな流暢さからはほど遠いんですが、ともかくそういう場面ですね。
ではまた。
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