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これまで自分の個展会場でのパーティーで一人で弾き語りなどしてましたが
ライブハウスでは一人では何気に初。
なので、ライブハウスソロデビューライブとなります（笑）

ソロ・アコースティックだけれども、ルーパーを使っての一人多重演奏をやりながらのなかなか不思議な幻想的な世界観になっているかと思います。
どうぞよろしくお願いします。



ちなみに、そのルーパーとやらは、これまでLINE6社のHD500（画像右側）というバンド時代から使っていたマルチエフェクターに付いていた機能を使っていたんだけれども、近頃どうもその付属程度の機能に飽き足らなくなったのとHD500さんはかなりでかくて重いこともあり、もうエフェクトはそんなに使わないのだから少々ちいさめのループ機能に特化したものをゲットしようと思いBOSSのルーパー専用機RC-300という逸材を購入した次第（画像左側）で、とはいえルーパーもこだわり始めると欲が出て結局上位機種になってしまい、となるとやはりサイズもでかい。それでも以前よりは身軽にもなったし楽しさ倍増鬼瓦権蔵な気分でいじくり回していたところ、問題が起きた。当初これを買えばこの中にもエフェクトいろいろ内臓してるからてっきりギター用のエフェクトもここで音作りして操作できるものと思いきや、ところがどっこいドスコイって書いてしまったのは今ニュースで日馬富士と貴ノ若の話題を見てしまったためでありいつまでドロドロ長引かせてるんだろうしかし貴乃花親方のまるでマフィアかアントニオ猪木みたいな出で立ちは何なんだと思いつつ、で、その内部でギター用にエフェクターとして使うにはまるで役立たないことが判明し、結果HD500さんに再登場を請うはめになりギタートーンにも満足しLINE6様々サマンサえへへなんて独りごちる自分の足元を見ると２倍のスペースを取られていることに気づき愕然としたのである。移動の面倒くささも考えると先が思いやられ食も喉を通らぬ。酒は通るけどね。えへへ。その上これでは両足をM字開脚して操作せねばならぬゆえ、見た目のクールネスの改良の余地もある。しかもこのルーパーRC-300の操作自体に慣れるにはもう少し時間がかかりそうであるし、しかしそうも言ってられない。ライブのころにはさも長年の連れ合いのごとく余裕かまして操作できるよう努めます。

というわけで、お時間ある方々
その成果を見届けに来ていただけましたら幸いです。

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