2011/06/13
00:45:08
今日は、というかここ数日けっこうインプットに徹している。
というのは鑑賞に浸っております。
映画は数本
(録画してたのとかケーブルで流れるままなので比較的古い作品たち):
『スコルピオンの恋まじない』ウディ・アレン監督
『スラムドッグ・ミリオネア』ダニー・ボイル監督
『ネヴァーランド』監督は忘れたけどジョニー・デップ主演
『大日本人』松本人志監督
『しんぼる』松本人志監督(途中まで)
松本人志監督に関しては、最近『さや侍』が公開されたのでその記念で特集をやっていて、
ちょうど両方とも観たことなかったので録画してから観ました。
が、これらは自分がこれまで観た映画のなかでかつてないほど幻滅した。
『さや侍』を観るかどうかはわかりません。
ただ、まっちゃんについては昔からファンで、それはあんな映画観てしまった今も変わりはないですが
笑いの天才だと思って尊敬してるぶん、映画に関しても超最高なのを期待しすぎてたのかも??
他に批評はじめたらキリないけど最後に、ウディ・アレンのテンポ感はやはり素晴らしいなと思った。
笑いの間にしても、展開の間にしても。
本も数冊:
『今日の芸術』岡本太郎
『夜の果てへの旅(下巻)』セリーヌ
『未知の贈り物』ライアル・ワトソン
『銃・病原菌・鉄(下巻)』ジャレド・ダイアモンド
カフカ傑作短編集
『大人失格』松尾スズキ
『マリ&フィフィの虐殺ソングブック』中原昌也
上の本に関しては、全部読破したわけでなくて自分は昔から5冊くらいいつも平行して読んでいるので
読み終えたのもあればまだ途中のもあり。
解説は特にしませんが、
笑えるという点では、この中では松尾スズキ氏のはお薦めです。
爆笑じゃないけど、クククッと鼻にくるような笑いね。
電車で読むのはあまりお薦めできない、みたいな。
あと絵画鑑賞は
遠出して人ごみにもまれるのも億劫なのでまだ行ってません。この数日は。
しかし、『パウル・クレー展』(@東京国立近代美術館)も始まったし
『手塚治虫のブッダ展』(@東京国立博物館)なんかも行きたいところ。
音楽にかんしては、
普段ロックなバンドをやってますが、
受け身になって浸りたいときには、実はロックはほぼ聴きません。
ギターが入っていると、知らないうちに分析しながら聴いている自分がいて
リラックスしたいのにできなくて落ち着かないのです。
それはロックに限らず、アコースティックギターのインストにしてもそう。
例えば、マイケル・ヘッジスなんかは大好きだけど、
一般には綺麗なヒーリング系に分類されることもあるけど
でもあまり受け身でまったりしたい気分の時には聴けない感じ。
これどうやってるんだろう。あ、変則チューニングだな。で、今のは3弦で弾けるところをあえて巻き弦の4弦で弾いているな…云々。まあそんな感じです。
なので、音楽はクラシックとかジャズとか、あとはエレクトロなのが多いかも。
さて、そんなこと書いてる傍らには、赤ワインとカマンベールがあり
さっきまでヨーヨーマのチェロに酔い、
今はサティのピアノ小品集のノスタルジックで奇妙な浮遊感に浸っているところなのです。
ではまた。
※追記
シメに「ハリガネ」とかゆう熱湯一分でできる「まるちゃん」のカップ麺を食べたのだけど
湯を入れてネットに心奪われしまい五分くらい経っていたようで、全然ハリガネじゃなかった。
しかし、逆に考えると
熱湯三分とか五分のカップ麺でも、一分で食べれば何でもハリガネになるのではないか。
そんなふうに悶々と雨夜に嘆いているところです。
というのは鑑賞に浸っております。
映画は数本
(録画してたのとかケーブルで流れるままなので比較的古い作品たち):
『スコルピオンの恋まじない』ウディ・アレン監督
『スラムドッグ・ミリオネア』ダニー・ボイル監督
『ネヴァーランド』監督は忘れたけどジョニー・デップ主演
『大日本人』松本人志監督
『しんぼる』松本人志監督(途中まで)
松本人志監督に関しては、最近『さや侍』が公開されたのでその記念で特集をやっていて、
ちょうど両方とも観たことなかったので録画してから観ました。
が、これらは自分がこれまで観た映画のなかでかつてないほど幻滅した。
『さや侍』を観るかどうかはわかりません。
ただ、まっちゃんについては昔からファンで、それはあんな映画観てしまった今も変わりはないですが
笑いの天才だと思って尊敬してるぶん、映画に関しても超最高なのを期待しすぎてたのかも??
他に批評はじめたらキリないけど最後に、ウディ・アレンのテンポ感はやはり素晴らしいなと思った。
笑いの間にしても、展開の間にしても。
本も数冊:
『今日の芸術』岡本太郎
『夜の果てへの旅(下巻)』セリーヌ
『未知の贈り物』ライアル・ワトソン
『銃・病原菌・鉄(下巻)』ジャレド・ダイアモンド
カフカ傑作短編集
『大人失格』松尾スズキ
『マリ&フィフィの虐殺ソングブック』中原昌也
上の本に関しては、全部読破したわけでなくて自分は昔から5冊くらいいつも平行して読んでいるので
読み終えたのもあればまだ途中のもあり。
解説は特にしませんが、
笑えるという点では、この中では松尾スズキ氏のはお薦めです。
爆笑じゃないけど、クククッと鼻にくるような笑いね。
電車で読むのはあまりお薦めできない、みたいな。
あと絵画鑑賞は
遠出して人ごみにもまれるのも億劫なのでまだ行ってません。この数日は。
しかし、『パウル・クレー展』(@東京国立近代美術館)も始まったし
『手塚治虫のブッダ展』(@東京国立博物館)なんかも行きたいところ。
音楽にかんしては、
普段ロックなバンドをやってますが、
受け身になって浸りたいときには、実はロックはほぼ聴きません。
ギターが入っていると、知らないうちに分析しながら聴いている自分がいて
リラックスしたいのにできなくて落ち着かないのです。
それはロックに限らず、アコースティックギターのインストにしてもそう。
例えば、マイケル・ヘッジスなんかは大好きだけど、
一般には綺麗なヒーリング系に分類されることもあるけど
でもあまり受け身でまったりしたい気分の時には聴けない感じ。
これどうやってるんだろう。あ、変則チューニングだな。で、今のは3弦で弾けるところをあえて巻き弦の4弦で弾いているな…云々。まあそんな感じです。
なので、音楽はクラシックとかジャズとか、あとはエレクトロなのが多いかも。
さて、そんなこと書いてる傍らには、赤ワインとカマンベールがあり
さっきまでヨーヨーマのチェロに酔い、
今はサティのピアノ小品集のノスタルジックで奇妙な浮遊感に浸っているところなのです。
ではまた。
※追記
シメに「ハリガネ」とかゆう熱湯一分でできる「まるちゃん」のカップ麺を食べたのだけど
湯を入れてネットに心奪われしまい五分くらい経っていたようで、全然ハリガネじゃなかった。
しかし、逆に考えると
熱湯三分とか五分のカップ麺でも、一分で食べれば何でもハリガネになるのではないか。
そんなふうに悶々と雨夜に嘆いているところです。
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- 鑑賞について(1) (2011/06/13)
- インプット (2011/06/13)
- 画のエキス (2011/04/07)
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コメント
受け身で聴くならLight a Candle/from schole records オススメ。静かなピアノとアンビエントなエレクトロものなので、寝る前にもグッドゴッド。ビレバンで1000円で売ってたw
レイモンド│URL│2011/06/13(Mon)09:14:40│
編集
>レイモンド
情報ありがとうー。
好みな感じかも。
ビレバンでチェックしてみるよw
そして、なにげに記念すべき初コメントですw
ありがとうー。
情報ありがとうー。
好みな感じかも。
ビレバンでチェックしてみるよw
そして、なにげに記念すべき初コメントですw
ありがとうー。
terra5dogs│URL│2011/06/13(Mon)10:39:32│
編集
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