SHINGO 5° TERASAWA blog
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    2013/11/03
    23:07:34
    近ごろ漫画を読む機会が増えた。

    ひとつの理由は、

    自分の所属する岩音楽の楽団(つまりロックミュージックのバンド)
    で演奏旅行(つまりツアー)に行く際、
    常に数冊、小説やらエッセイ集やらを持参し
    車の座席ポケットに忍ばせておいて、
    楽団員(つまりバンドメンバー)が誰か興味を持てば
    自由に読んでもらえれば、と思っているのだが、


    どうも堅苦しい内容のが多らしく
    (しかし、自分的には笑えるエッセイ本や
    比較的ポップでライトな文学をセレクトしたつもりなのであるが)
    チラリと興味を持っても誰も読む気配はなく
    どうせなら漫画とか持ってきてよ、
    と言われたことに端を発する。


    今ひとつの理由は、

    友達から、もっと漫画脳になったほうがいいんじゃない?
    と言われたことだ。
    どうも自分は小説脳らしい。
    つまり、擬音などを使って会話はせず
    文語的に語る傾向にあるそうだ。

    言われてみると、まわりの友人たちは
    会話のなかに擬音が多いことに気づく。

    「だーって来て、ぎゃーってなっちゃって〜」
    「うわっ!て思ってほんとゲゲーって感じでさ」
    「んなん言われるとこっちは、ええーっ?ってなるじゃん?」

    これだけだとなんのこっちゃわからんが
    会話の流れで、その話題のなかで、
    声の抑揚によって様々な表情になりうる。

    これが漫画のなかでキャラクターの表情をともなって
    表記されていると、充分に意味が伝わるのだけど
    なるほど、画のない小説ではそうはいかない。
    といっても最近のJ文学では、
    文章の抑揚をつけるため、擬音をあえて多用して
    テンポ良い会話にしているのもあるようだ。

    自分はあまり漫画に触れてこなかったので
    会話のなかでの感情表現にしても
    擬音で表現することは稀らしい。
    (そう指摘をうけた。)

    擬音といえば、むむっと川平慈英ふうに言ってたくらいだろうか。
    それに、テレビをあまり観ない自分は
    近ごろようやくじぇじぇじぇと口走ってみたものだが
    あいにくあまちゃんは終了していた。

    しかし、手を使ってジェスチャーすることはある。
    泥酔したときは、言葉が出ず、手で表現する。
    らしい。
    長島監督か岡本太郎みたいなジェスチャーだそうな。

    自覚があるときもあれば、ないときもある。
    (そういや、ただいま禁酒中なのです。
    それについてはまた近々。
    書くかもしれないし書かないかもしれない。)

    元来、自分はテンション低い、猛烈に低い。
    飲みの席で酔っぱらってたら抑揚は出るようだが
    しらふだとまるでない。

    飲みの席が初対面だった場合、
    しらふで後日会って、あらためて会話していると
    今日は体調悪いの?
    とよく言われる。
    いや、これが普通なんですけど。
    再会してイエーイ元気?なんてハイテンションになれません。
    超にこやかに握手したりハグしたり
    そんなつねづね陽気な欧米人みたいなことしてられるかよ。
    心がすり切れるよ。

    元来日本人は、多くを語らずとも
    友情は生まれるものだ。
    なのに、何故ハイテンションじゃないと
    感じ悪いと看做されるのだろう。
    いつからでしょう。
    それについては幕末の西欧文化の流入から語らなければならない。
    (それについてはまた近々。
    書くかもしれないし書かないかもしれない。)

    話を戻すと、
    だから擬音を使って声の抑揚だけで
    感情表現を行うテクニックは
    自分は残念ながら有していない。

    たとえば自分の場合だと、
    「猛烈な勢いで突進してきて戦慄が走るほど恐れおののいたのだが、、」
    と、まるで抑揚のなく、言葉のわからない外国人が聞けば
    びっくりしたかどうかもわからないと思われる。

    まれにカジュアルになって
    「はらわた煮えたぎるほど激おこプンプン丸だお!」
    「にわかに信じがたい光景に何と発言すべきか逡巡しちゃったお!」
    「畏怖を感じるほど驚愕してさ、あ、もしって意味のifじゃないお」
    とかになるくらいだろうか。
    すこし誇張がはいってるかもしれないが、
    およそそんなところである。

    今後、悠久の時間をかけて
    我が小説脳から漫画脳への変遷を
    俯瞰していこうと思う。
    皆さんもどうかあたたかく見守っていただきたい。
    いや別にいいですよ。

    しかしあまりに漫画脳だけになるのも困るのだけどね。
    形容詞も何もつかわず
    えー、うぎゃー、だーっ、ぐへへへ、げげげ、うひひ
    とかだけで感情表現を、できなくはないかもしれないが
    いや、待てよ、試しにそんな擬音ばかりで
    ブログを更新してみようかしらん。
    よし。それについてはまた近々。
    (書くかもしれないし書かないかもしれない。)


    もう一つ、ゲーム脳というのがある。
    これまた自分はまるっきりゲームをやらないのだが
    それについてもまた近々。
    書くかもしれないし書かないかもしれない。

    ではまた。


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    コメント
    擬音だらけです・・・
    私は逆に擬音だらけですね。
    今では面影もないですが
    9歳までは大人しく
    8歳上の兄の後ろに隠れ
    挨拶をするのがやっとな子で
    話す様になっても言葉を組み立てるのが苦手なままです(^^;
    こんなんでよく接客業に就いたものだと(笑)

    少し黙っていると怒ってる?と聞かれる
    残念な顔なので常にハイテンションなので騒がしくなってしまって
    大人な女性になれないままここまできちゃいました(笑)

    色んな脳に少しずつなったら
    自分の見てる世界も変わるんですかね…

    emiko│URL│2013/11/04(Mon)01:13:34│ 編集
    いやいや、
    なんかもう、そのままでw
    いいんです、それで。
    変にハイテンションになったら、
    みんなヒキマス(^_^;)

    停酒は頑張ってるみたいですね?
    解禁される瞬間に立ち会えたら
    面白そうかもw←人事。

    ま、色々な脳が揃った団体も
    楽しそうで…いいんじゃない?





    Coo│URL│2013/11/04(Mon)23:43:35│ 編集
    Re: 擬音だらけです・・・
    > (前略)こんなんでよく接客業に就いたものだと(笑)
     
     人は志次第で変われるっていう良い例ですね。

    > 大人な女性になれないままここまできちゃいました(笑)

     無邪気で純粋な人ってことでw

    > 色んな脳に少しずつなったら
    > 自分の見てる世界も変わるんですかね…

     だと思います。善かれ悪かれ。

    寺澤晋吾│URL│2013/11/09(Sat)20:00:20│ 編集
    Re: いやいや、
    > なんかもう、そのままでw
    > いいんです、それで。

     ありがとうございます。

    > 停酒は頑張ってるみたいですね?
    > 解禁される瞬間に立ち会えたら
    > 面白そうかもw←人事。

     その日は終始しあわせな表情してるだけかもです。

    > ま、色々な脳が揃った団体も
    > 楽しそうで…いいんじゃない?

     刺激しあっていいと思いますね。

    寺澤晋吾│URL│2013/11/09(Sat)20:02:16│ 編集
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    プロフィール

    寺澤晋吾(5°)

    Author:寺澤晋吾(5°)
    汎創作家。

    [音楽関連]
    ロックバンド fade [2002-2014]
      のギタリスト。現在無期限活動休止中。

    [美術関連]
    2002年頃より、カフェやギャラリーで展示を開始
    2011年『第44回かわさき市美術展』入選
    2012年『第45回かわさき市美術展』優秀賞
      2016年 10月『三人展』@ギャラリー国立
      2017年2月『個展』@ギャラリー国立
        3月『グループ展』@ギャラリー国立
        4月『第65回光陽展』入選

    [文筆関連]
    下記5作品を電子出版
    2008年『夕焼けとにょろり』
    2008年『七日目の蝉』
    2010年『無理矢理な人たち~この素晴らしき世界~』
    2014年『バタフライダンスにSAYONARA』
      2016年『ラバープラネット』

      「寺沢ごど」としてエッセイも3作品、電子書籍で発売中。

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    小説/エッセイ等、8作品を
    発売中。(電子書籍のみ)

    【エッセイ集】

    『奇人たちの黄昏れ 〜都会の隅の見聞録〜』
    奇人たちの黄昏れ
    108円(税込)

    『不器用な真実 〜なんでこうなるかな日記〜』
    不器用な真実
    108円(税込)

    『生乾きの日々 〜平熱と迷走の狭間で〜』
    生乾きの日々
    108円(税込)


    【小説】
    『ラバープラネット』
    ラバープラネット
    324円(税込)

    『バタフライダンスにSAYONARA』
    バタフライダンスにSAYONARA
    540円(税込)

    『夕焼けとにょろり』
    夕焼けとにょろり
    324円(税込)

    『七日目の蝉』
    七日目の蝉 表紙
    324円(税込)

    『無理矢理な人たち
    ~この素晴らしき世界~』
    無理矢理な人たち
    432円(税込)
    fade CDs

    『Crossroad ~History of fade~』
    Crossroad
    ■DX盤 [SHM-CD+DVD]
    ¥3,600(w/tax)
    ■通常盤 [CD]
    ¥2,500(w/tax)


    『天 ~TEN~』
    Ten
    ■DX盤 [CD+DVD]
    ¥2,880(w/tax)
    ■通常盤 [CD]
    ¥2,469(w/tax)


    『Kings of Dawn』
    Kings
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    『Age of Innocence』
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    『To Find A Better Tomorrow』
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